剣先イカ 船釣り

剣先イカ釣りは、真夏の夜の風物詩。

女性アングラ-も結構楽しまれている船釣りです。

半夜釣りコースなら、マダイやイサキも狙えます。

ここでは、剣先イカのオーソドックスな釣り方を説明しています。

近畿方面では太平洋側と日本海側で仕掛けが少々変わります。

 

日本海側ではシロイカと呼ばれ、太平洋側ではアカイカと呼ばれています。

サイズも違っていて、シロイカの方が大きいものが多い様です。

使用するリールに違いはありませんが、仕掛けの長さが変わります。

スッテを使用した多点掛けの場合、ハリスの間隔が上述のフィールドで変わって来ます。

今はやりのメタルスッテの場合は、仕掛に大きな差異はありません。

このサイトで紹介する剣先イカ釣は、京都・福井方面と和歌山方面の多点掛けスッテの釣り方の説明になります。

剣先イカ系は地域々々で仕掛けの多少の違いがある様なので、釣れやすい仕掛けでチャレンジする事をおすすめします。

というのは、ここで紹介している仕掛けを逆で試してみて釣果の差が、テキメンに変わったからです。

こんなにも同じ剣先イカなのに、漁場で釣り方が変わるのが正直、驚きでした。

例えば、マダイフカセ釣りなら、同じ仕掛けでも釣果に左程の差はありません。

しかしながらこと、剣先イカの場合は日本海側と太平洋側では、極端に違ってきます。

経験済みの事なので、地元の釣り方で釣られることをお勧めします。ただし、メタルスッテの場合はその様な極端な釣果にはなりませんでした。

面白い現象です。

 

剣先イカはスッテで釣ります。

下画像の様に、様々なバリエーションのスッテがあります。

その日その日の、ラッキーカラーを見つけたり、アタリが遠のいたら変えてみるのが釣果を上げるコツになります。

剣先イカ釣りの場合、船はアンカーで固定されます。

移動は原則ありません。釣果が落ちてきたら移動するといったイメージです。

 

 

なので、比較的落ち着いて釣れる船釣りと言えます。

真夏の海上は涼味があって、好いリラクゼーションになります。

女性の皆様も日焼けの心配はしないでいいし、とにかく明日の食事が楽しみになります。

イカ・タコ系は冷凍保存が効くので、大漁でもメデタシメデタシなので、結構実益性もあるでしょう。

 

太平洋側 和歌山方面での剣先イカの船釣り仕掛です。スッテは5本程度です。オモリは60号前後。エダスは長くとると糸ガラミの原因になるので、短めがおススメです。

後述しますが、イカ多点掛けの釣りでは船べりに、専用のスッテセット用のフェルト生地が施されたゴムシートがあれば、非常に便利です。

ココにスッテをセットしていくわけですが、スッテの根元を手繰り寄せる時に小気味よく左右の手で交互にセットしていって、ハリスを絡まない様に足元に落とし込む作業が、釣果のポイントになります。

TV番組などで漁師が手釣りで左右の手を交互に足元に釣糸をスタスタと小気味よいリズムで回収していくイメージで、仕掛けを回収できれば、釣果が期待できます。

 

次に日本海側でシロイカ狙いで使用する仕掛けです。

同じ剣先イカなのですが、日本海側ではスッテの間隔が倍近く離してセットします。

豊後(ぶんご)スッテと言われています。

エダスは特に必要ではなく、小さなサルカンで連結しても結構です。

ハリスは太い方が作業効率ははかどります。

ごくまれにサワラがゲストでスッテに反応して、かかってしまう場合があるので、ハリスは太い方が良いかもしれません。

個人的には9~10号で挑んでいます。

水深のあるポイントなら、この仕掛けを2連結で楽しむ事もあります。

そうなると、仕掛の長さは30mに及びます。

剣先イカはタナが度々変化します。

なので、仕掛けが長い方がヒットする可能性が増して釣果は単純に望めます。

ただし、船内に収納する時に注意して作業しないと10本のスッテを絡ませてしまうと、面倒な事になります。

そこで、リズムよく順番を守って、ルーチンを頭の中で決めておくことがポイントになります。

ここで、船べりにスッテ用のシートを段取りしておけばスムースにイカ釣りが楽しめる様になります。

 


フェルトシート

 

上図の場合、赤と黄色のスッテが最初に上がって来ます。豊後スッテの場合、2ヒロで間隔を設定した時右手なら右手でスッテを掴む事になり、左なら左で掴むことになります。

そのルーチンでリズムよく左側から、海中から取り上げたスッテをセットします。フックを海側にセットしましょう。

ハリスは足元に、絡まない様に気を付けながら収納します。

獲物をバケツに落としたら、オモリを海中に落とします。

スッテは一つずつ丁寧に海中に落としましょう。オモリを投げ飛ばして後は放ったらかして、仕掛が沈むがままに任せてしまえば、糸ガラミの原因になります。

海底に着底したら手巻きでオモリを浮かせます。そのあと、ユックリと仕掛けを電動で上げていきます。

上げて行く間に、竿先がツツンと反応したらフッキングしています。道糸のテンションを緩めずに巻いて行きます。巻いている間もツンツンしていれば、イカが乗っています。

スッテの針は、カエシが付いていないので道糸が放出され緩むと獲物が外れる場合があるので、糸を決して緩めない様にします。

イカが掛かっていたら、スッテを逆さまにしてイカを水汲みバケツにでも落とします。

なるだけ、手づかみしない様にバケツに放り込めれば最良です。イカは噛みつきます、噛まれるとチクッとしますし、出血したりもします。注意しましょう。

オススメ(先調子)ロッド
おススメリール

イカメタル

 

剣先イカを単に釣るだけではなくて、ゲーム性を楽しむために生まれた釣り方と言えるでしょう。

1~2本のスッテでタナを探りながら獲物を狙います。

比較的シンプルなシステムで、積極的にイカを探る釣りです。

多点掛けの場合、海底からユックリスッテを上げて行って獲物を誘うのに対して、ピンポイントでタナに居るイカを狙い撃ちするイメージです。

フォール中(仕掛けを落とし込む)際のアタリも取りやすく、微妙なアタリにも手元で察知して、スリリングな釣りを楽しめます。

時折、仕掛けをシャクって誘いをかけます。

アオリイカを狙うような感覚で、剣先イカの食い気を誘います。

獲物が掛かったら、ラインを緩めることなく竿とリールを駆使して、ガンガン攻めていきます。

スッテが多くても2~3本までで、多点掛けの様な気を使う必要がなく、どんどん攻めていくイメージです。

一方、多点掛けはレーダーの様に広範囲なタナをナメル様にして獲物を狙うという感じだとも言えるでしょう。

剣先イカデビューの場合は、多点掛けに軍配が上がるかもしれません。

既に、アオリイカで経験を積んでいるのであれば、イカメタルが性に合うかも知れません。

 

(ベイトリール)両軸リールタイプ

おススメ両軸リール:シマノ オシアコンクエスト200PG

ダイワ エメラルダス 610LB-S・IM (イカメタルロッド)

 

スピニングリールタイプ

おススメのスピニングリール:シマノ 15ツインパワー C3000

ダイワ エメラルダス 610ULS-S・IM (イカメタルロッド)



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