リール

 

船釣り用のリールの種類

 

船釣りで使用されるリールは両軸リール・電動リール・スピニングリールが一般的です。

 

さらに言えば、両軸リールと電動リールが主に使用されるリールでしょう。

 

リールに巻かれる道糸は、概ねPEと呼ばれる編まれた糸を使用します。

 

張りやコシが無くて、強度はフロロカーボンやナイロン製に比べて高い釣糸です。

 

まれに完全フカセ釣り等の様に、フロロカーボンで釣る船釣りなどもありますが、船釣りではPEが多用されます。

 

一般的には遊漁船では、PEとそれ以外の道糸の併用は避けられているかと思われます。

 

このサイトで対象にしている船釣りでは、道糸はPEで号数は0.6~5号辺りを使用します。

 

1号以下の道糸で釣る魚とは、メバルやカワハギ等の小物の魚です。

 

道糸の号数は潮の流れにかなり左右されるので、船釣りではホボホボ同じ号数の道糸(PE)で釣る事を奨励されます。

 

1号以下のPEは馴れるまでは扱いにくいかもしれません。

 

両軸リールなどで巻いている時などに、絡まったり、食いこんだりしてしまうと結構手間がかかったリします。

 

 

リールのメンテナンス

 

リールはその日の釣りが終了したとき、出来れば早いうちに真水で洗い流すのがベストです。

 

ただし、どのリールも完全に水没させてはイケマセン

 

昨今のリールは性能も良くなってきて、軽量でコンパクト・密閉性も向上しています

 

ソコソコのリールならメンテナンスも昔の様に頻繁に気を付けなくても良くなりました。

 

船釣りで使用するリールにはそれらのソコソコ以上のリールを愛用する事を、おススメします。

 

その方が結局、長い間で楽しめてお得な船釣りが味わえるからです。

 

可能であれば、船上の不意のアクシデントを想定して2セット用意できれば一層安心して、船釣りが楽しめます。

 

リールの分解清掃は基本、不要です。

 

下手に分解すると性能の劣化を招きかねません。

 

どうしても必要な場合は、メーカーに依頼するか専門家に依頼するのがベストです。

 

リールの使い方

 

両軸リールに電動リール、そしてスピニングリールと3つのリールにはそれぞれのメリット・デメリットがあって、そのため釣果にも影響してきます。

 

先ほどもお話したように、乗船する船でも、狙う獲物でも、もちろん釣り方でも、使用するリールは異なります。

 

なので、それぞれのリールの特徴を少々ご説明です。

 

両軸リール

一般に両軸リールといえば、手巻きで操作するリールの事で糸を巻いている軸が、左右両端で支えられているリールを指します。

 

船釣りに限らず、野池や河川でも使用されたり大型になればトローリングでも使用されています。

 

くどい様ですがこのサイトでは、せいぜい0.6~5号までのPEを使用する両軸リールの説明になります。

 

両軸リールのメリットは軽量で操作を覚えてしまえば最も簡単で、最も使いやすいリールだと言えます。

 

リールが軽いというメリットは船釣りでは、大きな武器にもなります。

 

軽量の竿との併用で、手持ちで操作する事で獲物への細かな対応が可能で、最も自由自在に操作できる点も大きなメリットです。

 

船釣りでは魚とのやり取りとりが、結構ア~でもないこーでもないと色々試して釣っていて、ハタ目からはノンビリして好さそうなものに見えます。

 

でも実際は、例えば潮の流れにうまい具合に乗せてやったり、タナ取りに気を使ったり、微妙なアタリを取っていたり、フッキングした獲物との綱引き・駆け引きもあったりして、結構考えながら作業をこなしているもので、両軸リールはそれらが得意なリールです。

 

両軸リールのメリットは、スプール(糸が巻かれているコマ)の両サイドの軸が固定されて、それに直角に道糸が放出されるので、糸が撚(よ)れにくく変なクセが付きにくいし、ドラグ調整も簡単に行えます。

 

他方デメリットは、電動リールでも言えるのですが、軸内で糸同士が絡まってしまう事があります。

 

バックラッシュと呼ばれています。

 

こうなると少々手間取りますが、修正するには先ず、クラッチを切ってライン(道糸)を引っ張り出します。

 

ラインは途中で止まりますが、今度はクラッチを入れてリールに巻かれているライン(道糸)親指で強めに抑えながら巻いて行きます。

 

その操作を数回も繰り返せば、元に戻ります。

 

バックラッシュの原因は糸の放出されるスピードと両軸(スプール)の回転に差が生じる事で発生します。

 

船でエサを遠方に運ぼうとすれば度々起こる現象で、この時(ラインを放出する時)スプールにあるラインを軽く親指で抑える事で、バックラッシュを防ぎます。

 

つまり慣れないうちは、両軸リールで遠くへ仕掛けを投げるのは難しい、と言えます。

 

スピニングリール

磯釣りの上物狙いではほとんどがスピニングリールを使用します。

 

それは、遠投が簡単に行えるからです。

 

最も大きなメリットだと言えるでしょう。

 

クラッチを切ってベールを降ろしてスプールに巻かれているライン(道糸)を人差し指で軽く押さえておいて、ラインを竿で煽って放出させると同時にスプールのラインを抑えていた指を放せば、仕掛けは遠方へ運ばれて行きます。

 

スピニングリールは軸が一方でのみ固定されいるので、ラインは軸と同じ方向で出し入れされます。

 

なので、ラインは必然的に撚られて回収されることになります。

 

腰のある単体素材の均質したナイロンやフロロカーボンは次第にクセが生じるため、磯釣りではある程度気になったら、大遠投でもしてラインを放出して海流の流れに乗せて撚りを戻したりします。

 

またドラグの調整が両軸に比較して馴れるまでは、少々面倒かもしれません。

 

安価なスピニングリールだとドラグの性能が気になる処です。

 

 

 

電動リール

電動リールは両軸リールに電動のモーターが施されているリールです。

 

船釣りでは、結構活躍してくれるリールです。

 

電動リールは放出したラインの距離が表示され、船で釣るバーチカル(垂直)方向の釣りにはもってこいのリールだと言えます。

 

巻き上げの時にはモーターで巻き上げてくれて、アングラーは他の作業を施すこともできるのでソレもメリットでしょう。

 

ドラグ調整も両軸リール同様簡単なので、竿受けにセットして獲物を巻き上げる時には非常に便利です。

 

他方、リード線が接続されるので馴れるまでは操作性に苦労するかもしれません。

 

また両軸リールにモーターが内蔵されているのでその分、重くなります。

 

さらに、ラインのメーター表示はシッカリ、メンテしておかないと誤差を生じるという点にも留意しないといけません。

 

ライン表示は大方の目安と思っておいて、PEに色分けで表示されているメーター数と表示されているメーター数の具合を把握しておけば、大きな誤差は防止できます。

 

リールのそれぞれのメリット・デメリットを把握しておけば、船釣りは一層確かで、その楽しさも味わえると言えるでしょう。

 

ココで紹介しているリールは船釣りの釣り味を楽しんで、釣りやすくて釣れる可能性を初めてでも高めてくれるリールについて説明しています。

 

 

 

 

おススメ両軸リール

 

 

オシアコンクエスト200PGはヒラメやアオリイカ(春イカ)真鯛釣り(高仕掛け)で多用する両軸リールです。


類いまれなる操作感とドラグ性能。

 

特に春イカの逆噴射に抗(あらが)って耐えている時とか、大物真鯛との綱引きの時のドラグ音が否が応(いやがおう)にもそのスリル感を楽しませてくれて釣っている実感をエキサイトさせてくれる、釣り人泣かせなうれしい設計です。

 

それが、射幸心を一層そそって、釣りを楽しくパフォーマンスしてくれます。

 

シマノお得意のドラグ性能はそのファイト中にも扱いやすいので、取りこぼしが激減。

 

自慢出来ない腕前でも、このリールでほとんど全てをカバーしてくれるのが嬉しくて、コンクエスト 300HG共々タックルバックに忍ばせての釣り行きの機会が多くなる両軸リールです。

 

パワー重視の200PGとスピード重視のHGでの使い分けで楽しめます。

 

手巻き両軸リールでは、シマノ コンクエストシリーズが最もスタンダードで高機能なおススメリールです。

 

・手持ち感覚がなじみゃすい

 

・操作時の堅牢性が安定している

 

・ドラグ性能が良く操作性・微調整が簡単

 

・ドラグ音などのパフォーマンスが遊び心を刺激してくれる

 

・巻き心地がフィットして誰でも巻き上げる満足感が味わえる

 

・軽量で確実なライン操縦性が楽しめる

 

等々の顕著な性能を堪能できるリールです。

 

カルカッタ800Fはもっぱらタコ釣り用に・・・。

 

PE5号を巻いておけば3㎏クラス明石のタコも難なくあげられます。

 

この時にもオシア コンクエスト 300HGを忍ばせておいて、両軸リールの釣りを楽しんでいます。

 

 

おススメ電動リール

 

 

 

真鯛を狙いに船に乗るときはフォースマスター1000と3000で行きつけの遊漁船へ・・・。

 

ファインドットの表示が見やすいお気に入りの電動リールです。

 

両軸同様、魚とのやり取り時には電気式のドラグ音が鳴ったりしていい大人が"ガキの頃"の様に船上で、心躍らされる愛用のリ-ルです。

 

一方、フォースマスター3000とシーボーグ300Jの組み合わせでは、中深海やマハタ、キジハタ(アコウ)イサキの鉄仮面での釣りで活躍してくれています。

 

上記の電動リールはどれもこれも、ドラグ性能は抜群。メンテナンスらしきメンテは施さず、潮水を水道水の流水にあてて、ふき取って、シッカリ乾燥させて日がな一日、ウェスで磨きをかけて次の出番までの楽しみに・・・?

 

これらの組み合わせで、色々な魚が狙えます。

 

この時点でお気づきかもしれませんが、ロッドに関してはダイワ、リールに関してはシマノに軍配を上げています。

 

両社の美味しいところは併用で楽しめるので、この組み合わせは一つのおススメの指標になっています。

 

電動リールのバッテリーの件

 

電動リールを使用する場合、その釣り船にバッテリーが用意されているのかどうかは事前に確認しておきましょう。

 

無ければ、自前で段取りという事になります。あれば、何かと便利なバッテリー。自宅でリールの調整も出来たり・・・(^◇^)

おススメバッテリー

 

シマノ 電力丸 ダイワ
スーパーリチウム
11000WP-C
(充電器付き)
ハピソン
中・小型
電動リール用
バッテリーパック
YQ-118
(充電器付き)

 

おススメスピニングリール

 

シマノ 15ツインパワー C3000 コード:03369 7 (5)シマノ ステラSW 4000XG / スピニングリール / SHIMANO STELLA SW 【10/10エントリー最大P45倍&大漁祭W開催!】ダイワ ソルティガ 4000H

 

スピニングリールの出番はイカメタル。あるいは、ジギングでの青物狙い。あとはタイラバとか・・・。

 

ステラとソルティガは正直シマノとダイワの最高峰のリールです。

 

一度使ってしまうと、他のスピニングでは満足できないという魔法に、かけられてしまいます。

 

購入されるにはその辺りの注意が必要になるかもしれません。

 

ツインパワー3000Cはこのタイプの一昔前のヴァージョンで磯釣りも楽しんできました。

 

45㎝オーバーの穴グレ(メジナ)なら楽勝で上げさせてくれます。

 

このスピニングリールは、最も汎用性の広いリールです。

 

シマノのスピニングリール シリーズでは、ツインパワー クラス以上から、スピニングリールの良さが誰でも体幹出来るクラスだと思います。

 

これから海釣りを本格的に楽しむというのなら、このクラス以上をおすすめします。

 

結構長持ちしますし、メンテも楽だし、コスパは結局お得になるでしょう。

 

ステラとソルティガは、ヒラマサも射程に入れています。

 

ここではおススメしてはいませんが、ヒラマサ射程で、ステラ8000HGも待機中なのですが、未だヒラマサではドラグ音鳴らせずじまいです(>_<)

 

このクラスのスピニングリールだとドラグの性能やリール自体の剛性がシッカリしてきて、初心者にはもちろん上級者にも扱いやすくて手入れも楽で、長い間の船釣りを楽しませてくれます。

 

クラス的には中クラスからハイエンドモデルになりますが、その操作感やメンテナンス、耐久性が費用対効果を考えれば、かえってお得だと言えます。

             
             
             
             
             
             
             

 

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